岡崎城(愛知県岡崎市)

【岡崎城(愛知県岡崎市)】
・徳川家康出生の城
・かつて総構を誇った城郭。日本100名城の1つ
・江戸時代には水野家・松平家・本多家などの譜代大名が入城していた
今回は岡崎城を攻城しました。
天下の家康様ゆかりの岡崎城は、国人西郷頼嗣によって築城されました。
後に松平家が拡張し、家康が生まれることになります。

家康とゆかりがあるというのは知っているけど、実際はどんな城郭なんだろう?

筆者もそのぐらいしか前情報がなかったですけども……
岡崎城には、今も貴重な遺構が残っています。
お城好きの目線から、現地情報をお伝えしましょう。
【今回の記事の概要】
・岡崎城の概要
・岡崎城までのアクセス情報
・岡崎城散策の所要時間
・岡崎城の現地情報
岡崎城までのアクセス

【岡崎城(愛知県岡崎市)までのアクセス】
・名鉄「岡崎公園前駅」より徒歩で15分。
・駐車場は2か所あり(30分で150円)
筆者は車で攻城です。朝8時駐車場に到着しました。
天守閣の展示等は朝9時からなので、まだ人は少なめでした。

駐車場から大手門へ歩いていきます。切通と横矢掛を抜けていくと大手門に到着です。

一番近い駐車場は大手門前。どっちの駐車場でも30分150円でした。
今は周囲に建物が並んでいますが、かつて岡崎城は総構でした。

ということは、今マンションが並んでいる場所もお城だったということなのです
総構で有名なのは、小田原城でしょうかね。
岡崎城の前には東海道が通っていますが、秀吉の家臣田中氏が入城し岡崎城を拡張した際には、わざわざ東海道を曲げているんですよね。東海道をくねくねさせたことで「岡崎二十七曲り」と呼ばれています。

面白い!
なお、岡崎宿は本陣が2つあったとか。旅籠は100以上にも及びます。
東海道で3番目にでかい宿場町だったそうです。
【総構の城郭記事】
では、大手門から散策を開始します。
岡崎城を散策

【岡崎城(愛知県岡崎市)の散策情報】
・散策所要時間は1時間~1時間30分
・空堀・石垣・天守閣の展示が見どころ。
・色々な場所にゆかりの武将の銅像が設置してあります。
・100名城スタンプは天守閣にあります(9:00~)
大手門を抜けると「三河武士のやかた家康館」や遺構の発掘情報を展示した小屋がありました。
また、この辺りにはたくさんの銅像が並んでいます。探してみましょう。

家康のしかみ像もありました。
しかみ像といえば、三方ヶ原の戦い。家康最大の敗北です。
忠勝や普通の家康の像もあったのですが、これに目が行ってしまいました。

ああ、脱糞大名の異名がついたあの!

そんな失敗を経て家康は天下統一を成し遂げたのです
そのすべての始まりが岡崎城なのです。

江戸時代に政務をつかさどったのは二の丸御殿です。今は二の丸能楽堂がありました。
江戸時代、岡崎城が治めたのはたったの5万石です。それでも家康公出生の城として格式が高く、代々譜代大名が入城していました。そんな風に大事にされてきた側面が、能楽堂に詰まっていると思いませんか?
教養ある大名が入城し、文化を育ててきたのかな……とか色々想像できて幸せでした。
お城で能楽堂ってみたことないな。

そして天守閣へ向かいます。
岡崎城の天守閣から見て、堀は2重になっていました。

すごい厳重だ

また、岡崎城の見どころは、各所に見られる石垣です。
空堀にも見られるし、天守台にも……いろいろな場所に石垣を見ることができました。

天守前には神社がありました。結婚式もここで行われているみたいでした。
筆者が攻城した際も、結婚式があったみたいです(オメデトウ!!)
ここまでだいたい30分の散策。まだ時間は8時40分ぐらい。天守の展示が9時からなのでもう少し。
先に外周の遺構を見に行きます。

おすすめは、家康の産湯です。
井戸は固く閉じられていますが、井戸からくみ上げた水に触れることができます。
汚れていたので飲まないように注意。
ちなみに、家康は岡崎城を出て浜松城へ。そして長男の信康が岡崎城城主になりました。
【関連記事:ゆかりの城郭】

武節城は信康初陣の武節城の戦いの舞台です

河川敷は桜が開花しかけていました。
来週から桜まつりらしい。

さて、9時になりまして天守閣へまいりました。
迫力の石垣。天守が開いた瞬間、武将がお出迎えしてくれました。
展示も色々なことが学べて楽しかったです。天守からの眺めも最高です。
岡崎城まとめ

【岡崎城(愛知県岡崎市)の散策まとめ】
・散策所要時間は1時間~1時間30分
・空堀・石垣・天守閣の展示が見どころ。
・100名城スタンプは天守閣にあります(9:00~)
・岡崎城公園から徒歩15分。駐車場もあり。
今回は岡崎城でした。
朝一でもそこそこ人がいたので、お祭りなどがあると人もかなり多いかもしれません。
武将の格好をした方が色々な場所にいたので、こっちも楽しくなりました。
子どもが喜んでいるのを見ると、めっちゃ幸せな気分に。
家康がここで生まれたと考えると感慨深いものがあります。
今回はここまで。ありがとうございました。
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