興国寺城(静岡県沼津市)

【興国寺城(静岡県沼津市)】
・日本続100名城に選定されている城跡。
・初代城主は北条早雲(伊勢宗瑞)
・駿東の境目の城として武田・今川・北条が争った。
今回は静岡県沼津市にある興国寺城に向かいました。
北条早雲は手柄を上げ今川家からお城をもらい受けることに。
北条早雲は、今川の影響力が届いていなかった駿東郡のお寺を選びます。
そのお寺を改修して『興国寺城』と称しました。

私は伊勢宗瑞様の大ファンです!
ただ北条家はその後独立し関東を目指していくわけで。
元々今川領だった興国寺城周辺は戦乱に巻き込まれていくことになります。
歴史に着目されやすい興国寺城ですが、現在もお城としての遺構をはっきりと残しています。
今回は、そんな興国寺城散策の現地情報をお届けします。
【今回の記事の概要】
・興国寺城の概要
・興国寺城の散策所要時間
・興国寺城までのアクセス
・興国寺城の見どころ
興国寺城までのアクセス

【興国寺城までのアクセス】
・JR東海道線原駅より徒歩40分。
・原駅・沼津駅。富士駅から🚌で『東根小屋』
沼津駅から2駅隣。関東からのアクセスもまずまずといったところかなと思います。
ただ基本駅から歩くことになると思うのでそこだけ大変です。駅からまっすぐ歩くだけなのですが、なにせ距離がある。
バスもあるようでしたが本数が少なかったので断念。
私は真夏の攻城だったので暑さが……熱中症には注意しましょう。
興国寺城を散策

お城の入口に駐車場とスタンプが設置してあります。
宗瑞様の石碑がお出迎えしてくれます。ド平日でしたが私のほかに2名ほど攻城者がいました。流石は続100名城。

もう一つ石碑がありました。最後の城主である、天野三郎兵衛康景の石碑のようです。
写真の立て看板にも記載されていますが一応。「興国寺城」最後の城主であり、家康に仕えた岡崎三奉行の一人のようです。
彼は「彼是偏無しの三郎兵衛」と呼ばれ、家臣が誤って住民を殺害したのを庇ったことで改易になったそうです。それ以降「興国寺城」は廃城になりました。

なんて良い人……
意外な知識の収穫でした。私は北条早雲のことしか頭になかったので。

空堀の中に入ることができました。かなり深く残っている印象です。意外と埋め立てられて浅い空堀が残っているなんてこともありますから貴重かもしれません。
また、奥に進むと石垣も見ることができました。

見てわかるかなと思いますが、かなり緑に囲まれているので、夏は虫よけもあったほうがいいかもしれません。私は苦手ではないですが、虫、結構います。

最後は高台に残る天守台跡です。階段を登って行くと到着します。
石がわずかに残っていました。景色は見えそうで見えない。
2,3キロ先が海なはずですが。
私が攻城した時期は、発掘調査を行っていたのか、二の丸と三の丸にシートが被さっていました。残念でしたけどいい結果を祈っています!
興国寺城まとめ

【興国寺城(静岡県沼津市)まとめ】
・日本続100名城に選定されている城跡。
・初代城主は北条早雲(伊勢宗瑞)
・原駅から徒歩40分。
・スタンプやパンフレットは入口にあり。
・散策所要時間は30分~40分。
今回は静岡県沼津市にある興国寺城を攻城しました。
大好きな北条家の始まりを感じられる良い城跡でした。北条家の歴史抜きでも、城跡として遺構がしっかりと残っているのでおすすめです。
小規模なので30分程度でサクッと散策できちゃいます。
今回はここまで。ありがとうございました。
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