夏焼集落(静岡県浜松市天竜区)

【夏焼集落(浜松市天竜区)】
・天竜川の断崖絶壁に残る廃集落。
・長いトンネルの先にある廃集落に神秘的な光景が広がっている。
・マジの秘境です。
今回は夏焼集落へ向かいました。
SNSでは一部話題……なのかな?
とんでもない場所に人が住んでいたと、よく秘境マニアが訪れているので、名前を知っている人も多いかと思います。
秘境すぎて向かうのが本当に大変でした。電車でも車でも。
知っているけど、行ったことがない人もたくさんいらっしゃるでしょう。
今回は実際に訪れた私の現地の散策情報をお伝えします。
【今回の記事の概要】
・夏焼集落までのアクセス
・夏焼集落の概要と現地情報
・夏焼集落散策の所要時間
アクセス|夏焼集落へ向かう

【夏焼集落(浜松市天竜区)までのアクセス】
・電車で行く場合はJR飯田線「大嵐駅」より自転車・徒歩で向かう。
・車の場合もトンネルの先か「大嵐駅」に停めて向かう。
・自転車は駅で300円で借りることができる。
・駐車場は無料(もちろん)
まずは「大嵐駅」へ向かいましょう。
筆者は車で大嵐駅に向かいました。

筆者は佐久間ダムから狭い山道を30キロ以上走って到着です。
先週水窪のあたりでタイヤをパンクさせていたので慎重に(笑)

この辺りに来るのは1年ぶりでした。
前回は電車で、大嵐の隣にある秘境駅小和田駅に向かいました。この辺りの県境は本当に秘境。
【小和田駅の記事】
だから好きなんですね。人がいないから。

一応浜松市天竜区ですが、管理は豊根村のようです。豊根村役場の支所が車で5分ほどにあったので。
この辺りを富山というらしいです。
駅舎の横にあるレンタルサイクルは豊根村役場が設置しているようでした。
他の記事では自転車は無料と記載がありましたが、300円でした。
ガチャガチャの中に鍵の番号が入っていて、その番号で鍵を開けるしくみでした(いい工夫)
筆者は100円玉が見つからず汗(なんとか3枚ありました)
自転車がなくても1キロぐらいで夏焼集落へ行くことができますが、トンネルが長く怖いので自転車がおすすめ。

行きは下り坂。トンネルの中は寒かったです。地下水垂れ流しだし。
まるで千と千尋の神隠しを彷彿とさせる道でした。
トンネルを抜けるまでは何とか車でも大丈夫だと思います。筆者は運転苦手なので大嵐に停めているのです。

通行止め?
浜松市さん直すつもりないでしょ(笑)
もう廃道にしましょう。

トンネルの前から天竜川の目の前まで降りることができました。
相変わらず凄い迫力。

自転車はここまで。

ボロボロの車を通過。

道はガタガタです。崩落しそうな感じではなかったので大丈夫だと思います。

苔が生えた農業用モノレールがありました。
一体いつから使用していないのでしょうか。年季を感じます。

最後竹藪を抜けていきます。

天竜川が見えてきました。
階段を登ると夏焼集落に到着です。
長いトンネルの先にある孤立した集落は一体どんな姿をしているのでしょうか。
夏焼集落を散策

【夏焼集落(浜松市天竜区)】
・集落は崖際にある。迫力満点の景色。
・ところどころ手入れされている様子が伺える。
・散策は30~1時間程度が目安。
・一番上には神社がある。
散策を開始します。
十年前ぐらいまで人がいたそうですからね。まだ人がいてもおかしくないと思えるような雰囲気で、背筋が冷えてくる。
生きた廃村という感じがします。
何かが起きてもおかしくない。

ここに人が暮らしていたことを考えると不思議な気持ちになります。
朝起きてこの景色が見れるのか……。
ここに施工するのも凄いし、暮らそうとするのも凄い。

ビール瓶や廃棄された電化製品などがたくさん。
電線は生きていますが、まだ電気は通っているのでしょうか。
1泊ぐらいならしてみたいかも。

意外と家がたくさんあったのが驚きでした。2通りぐらい上に通ずる道があります。とにかく上に行けば一番上は神社。
挨拶をしてしばらく景色を眺めました。
終わりに

【夏焼集落(浜松市天竜区)まとめ】
・散策は30~1時間程度が目安。
・電車で行く場合はJR飯田線「大嵐駅」より自転車・徒歩で向かう。
・人生で一度は訪れたい秘境である。
今回は夏焼集落を散策しました。
色々な人の生活の背景を考えると、思わず足を止めて思案に耽ってしまう。
ここで暮らしていた人、あるいはその子供たちが今もどこかにいるのでしょうね。
ああ世界って面白いな。
今回はここまで。ありがとうございました。
【関連記事:そのほかのおすすめ記事】




コメント