岐阜城アクセス|ロープウェイ・車・徒歩での行き方完全版【part57】

ーお城巡りー

岐阜城(岐阜県岐阜市)

岐阜城天守閣
岐阜城天守閣

【岐阜城】
岐阜県岐阜市、金華山に築かれた由緒ある城郭。かつては織田信長が天下統一の拠点として稲葉山城を改めた。現在は模擬天守が建てられ、岐阜市のシンボルとして多くの観光客が集まっている。

今回は岐阜県岐阜市にある岐阜城を攻城しました。

筆者にとっては念願の攻城。岐阜に来たら絶対に登りたい山城です。模擬天守は金華山という山の山頂にあり、標高は329Mと低山ながらそれなりに高い位置に鎮座しております。

ロープウェイを利用したり、麓からハイキングしたりと様々な楽しみ方ができるのが特徴です。天守には現在も多くの観光客が訪れており、夜もライトアップが施されていました。

今回の質問者
今回の質問者

シンボルだけど……凄く人が多そう

筆者
筆者

そうですね。筆者も駐車場探しに困るなど、大変な面もありました。

インバウンド効果で外国人観光客も多い岐阜城。

今回はアクセスや駐車場等の情報を中心に、歴史好きの筆者から見た見どころを紹介します。


北条なすの

東海地方在住。主に東海地方の歴史や自然スポットの魅力を発信中。メインアカではアニメ聖地関連の記事を更新。【お城攻城数70突破・年5回の登山・キャンプや温泉・寺社仏閣までの品揃え】

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【今回の記事の概要】
・岐阜城へのアクセス
・岐阜城の駐車場は?
・山頂までのルートやロープウェイ
・散策所要時間は?
・岐阜城の見どころ


岐阜城へのアクセス

【岐阜城へのアクセス】
①公共交通機関の場合
JR/名鉄岐阜駅よりバスで15分『岐阜公園歴史博物館前』下車
②自家用車でのアクセス
金華山の麓に無料駐車場等あり
③レンタサイクルの利用もあり

ご覧の通り岐阜駅からは少し離れた位置にある岐阜城。

特に岐阜城(金華山ロープウェイ)や楽市がある岐阜城公園周辺は、道路が一方通行で、グルグルとサーキット場のようになっています。

基本的に週末であれば岐阜公園の一番近い駐車場は満車と思っていいと思います。筆者が参った際も岐阜城公園駐車場が満車であったため、駐車場探しに苦労致しました。

各所に小さな駐車場はあるのですが、非常に入り組んでいて見づらい場所にあったため、事前に駐車場の位置に目途をつけておくのがおすすめです。

一方通行で何週もする羽目になりますから(笑)

金華山と楽市楽座
金華山と楽市楽座

岐阜城の麓には楽市楽座を再現した楽市が開かれていて、多くの観光客が歩いています。本当に税金がかからないならいいんですけどね……信長を見習ってほしいです。

楽市を抜けたら取れるルートは2つあります。

・金華山ロープウェイ(往復1200円)5分程度で山頂付近へ
・10の登山道。30分~60分を掛けて天守を目指して登山【岐阜市公式参照】

岐阜城(金華山)と言えばロープウェイですが、登山を兼ねて登られる方も多いようです。

筆者は今回ロープウェイで登りましたが、金華山は自然豊かで多くの昆虫や野鳥がいると言います。自然に触れ合いながら登るのもいいと思いますが、ロープウェイでお姉さんの金華山解説を聞くのも勉強になります。

今回の質問者
今回の質問者

時間を考えるならロープウェイがいいかもね

筆者
筆者

お金か時間かはあなた次第

ロープウェイの到着口から天守まではおよそ10分弱。尾根伝いではありますが、少し登る必要があるので注意しましょう。

ということで、お次は岐阜城の見どころです。


岐阜城の見どころ

金華山山麓
金華山山麓

金華山山麓には、信長・斎藤時代の居館跡が残されている。

まずロープウェイに乗る前に見逃してはいけない場所が、織田信長居館跡です。

いわゆる根小屋式というのでしょうか。有事の際に岐阜城へ登り、普段は山麓にいたのでしょう。中世から麓に居館を持つ城跡は多いです。

今回の質問者
今回の質問者

登るの大変だなって思っていたけど、普段から上にいる訳じゃないんだ

筆者
筆者

山城においてあまり知られていない事実です。

特に斎藤道三時代の石垣なども見つかっているようで、むき出しの石垣や庭園跡を見ることができたのは非常に貴重でした。

岐阜城の前は『稲葉山城』です。美濃のマムシと呼ばれた斎藤道三一族が支配していましたが、あの有名な竹中半兵衛が少数でお城を乗っ取ってしまった事件が有名ですね。

筆者
筆者

中世歴史オタクは、信長時代よりこの事件が印象深い

という事件もありましたので、天守へ向かう道中では半兵衛になった気持ちで登りましょう。お城を巡る際はイメージ力(妄想力)が大事!

岐阜城井戸跡
岐阜城井戸跡

金華山には2か所の井戸跡(井戸曲輪)が存在していた。

金華山は標高329M.そんな山の上に井戸曲輪があるのです。

山城ありがちな『井戸ではなく貯水施設』形式の井戸です。

山城での籠城において水は大事。2か所あったことを考えると、信長が天下統一の本拠と考えていたことが分かります。

尾根伝いの石垣
尾根伝いの石垣

各所に斎藤時代~織田時代の石垣が残る。天守の石垣も当時のもの!

天守は復元天守なのですが、実際に土台となっている部分は当時からの石垣です。

天守台の石垣は当時のままであるのは意外と多いです。例えば浜松城なども天守台の野面積が有名ですね。

2025年にも新たな石垣が発見されるほど、まだまだ石垣が眠ってる金華山。ぜひともあなたの目で新しい石垣を見つけてください。

今回の質問者
今回の質問者

探検だな。探してみよう


終わりに

金華山展望台
金華山展望台

【岐阜城まとめ】
・岐阜城へ車で行く際は、駐車場の目星をつけておく。
・山頂まで歩いても30~60分。
・当時のままの石垣や館跡をじっくり見てみよう。

今回は岐阜県岐阜市、岐阜市のシンボルである『岐阜城』へ向かいました。

多くの外国人観光客に溢れ、活気があったのは良かったのですが、一点だけ思ったことがります。

それは、もっと天守での展示を増やしてほしいということ。信長以前の歴史ももう少し深く掘ってくれると嬉しかった。『歴史館へ行け!』と言われたらそれまでですが。

たくさんの人で溢れていますので、岐阜城へ向かう際は計画的に。

今回はここまで。ありがとうございました。

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