紅葉の名所|可睡斎(静岡県袋井市)

【可睡斎(静岡県袋井市)】
・創建1401年と長い歴史を持つ寺院。徳川家康によってその名を命名され、手厚く保護されてきた。
・日本で唯一秋葉三尺坊様を祀る。火防の神様を祀る秋葉山の中腹にある秋葉寺よりお引越し。
・秋は紅葉の名所としてその名を馳せる。
今回は静岡県袋井市にある『可睡斎』に参りました。
かすいさい……特徴的な名前をしておりますが、立派な寺院です。その名を一度でも聞けば、耳に残ること間違いなし。
静岡県西部では有名な秋葉山ともゆかりがあり、火防の神様を祀る寺院としても有名です。今回は紅葉シーズンに参拝し、境内の紅葉を見ながら散策しました。

可睡斎は一体どんなお寺で、どれくらい紅葉がきれいなんだろう?

どちらかと言うと隠れおすすめ紅葉スポットです!
近隣には法多山や油山寺などの有名なスポットがある中で、可睡斎はどっちかというと人があまり集まらないお寺だと思います。筆者が巡った感じは、可睡斎は圧倒的に人が少なかった。
じっくり厳かな雰囲気に包まれて紅葉を楽しみたい方におすすめです。
それでは行ってみましょう!
【今回の記事の概要】
・可睡斎のアクセスと概要
・可睡斎の境内の様子【秋】
・可睡斎の紅葉のベストな時期は?
・周辺の観光名所など
・可睡斎までのアクセスマップ
可睡斎までのアクセス
【可睡斎(静岡県袋井市)までのアクセス】
・JR袋井駅より5キロ(レンタサイクルが近隣にアリ)
・JR袋井駅よりバスで20分(可睡斎入口下車)
・駐車場は有料でした。
筆者はレンタサイクルで、油山寺⇒可睡斎と巡りました。時期は12月第2週目です。
駅前には観光協会があるため、そちらで情報を仕入れてから巡るのがおすすめ。レンタサイクルに関しても近隣の自転車屋さんで扱っているものであるため、案内を受けてから向かうのがおすすめ。
袋井はのどかな田園風景が続く街。筆者的には紅葉を見ながら自転車で行くのが良いかなと思います!

時期は12月第2週目。最近は暑さの影響もあってか、秋という季節自体がなくなっている気がします。まだまだ秋色に染まる気もしますが、それなりにきれいな紅葉の錦を羽織っていますね(菅原道真風)
可睡斎の前に自転車もしくは車を止めていざ境内へ!
紅葉|可睡斎境内の様子

【可睡斎(静岡県袋井市)】
・奥之院まで歩いても、全て巡って40分程度。
・12月第2週目の紅葉はそこそこきれい(まだいける)
・御朱印は巡る前に預けておこう。
やってきました可睡斎。
12月第2週目の土曜日でしたが、人は少なめでした。お隣の油山寺はかなりの人がいたのですが……。
本殿の方で御朱印帳を預けてお参りしに向かいましょう。

鯉がたくさんいる池の周りはそれなりに紅葉が深まっていました。人がほとんどいないので、耳を澄ましていると鯉が泳いでいる音が聞こえてきます。

本殿へ向かう坂道はかなりきれいでした。

秋葉三尺坊様へお参り。2人の天狗がお出迎えです。秋葉寺には1年前に行ったので、不思議なご縁だなと。可睡斎も地元民ではなかったので知り合いに教えてもらって遊びに来ました。この繋がりに感謝してさらに上へ。
【関連:秋葉山登山記事】
この更に奥に奥之院があります。奥之院とは言いますが、距離はそこまで離れていませんので安心して登ってください。12月第2週目。紅葉は部分部分深まってはいるものの、まだまだ余力がありそうな感じです。季節感が読めないのが昨今の紅葉ですから慎重に見極める必要があります。
といってもこの時期を過ぎたらもうクリスマスなんですが……。

奥之院に続く道の道中には、家康公が隠れたとされる横穴がありました。
遠州じゃお馴染み。例えば浜松の光明山にも家康の隠れ岩なるものがありますし、さらにお隣の新城市には家康が身を隠した満光寺があります。全て武田軍から敗走した際の逸話です。それでも最後は天下を収めるのですから、家康さんからは逆境をばねに歩き続ける大切さを学ぶ必要があります。
【家康の隠れ岩:光明遺跡記事】
【満光寺がある柿本城の記事】
可睡斎|紅葉情報まとめ

【可睡斎(静岡県袋井市)まとめ】
・奥之院まで歩いても、全て巡って40分程度。
・12月第2週目の紅葉はそこそこきれい(まだいける)
・御朱印は巡る前に預けておこう。
・同じ時期であれば油山寺の方が紅葉はきれい。厳かで雰囲気があるのは可睡斎。
全て巡り終えて御朱印帳を回収したら終了です。
可睡斎の紅葉は部分部分きれいな場所があるものの、油山寺のような壮大な紅葉はありませんでした。ただ境内の雰囲気を加味すればどちらにも魅力はあると思います。
筆者的にはもう1週間遅らせても良かったかなという感覚です(12月第3週目)
今回はここまで。筆者はそのまま袋井の久野城へお邪魔しました。ありがとうございました。
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