木曽義仲とは?|木曽義仲ゆかりの地3選を紹介!!

寺社仏閣・史跡

木曽義仲とゆかりのある地域3選

信州木曽町
信州木曽町

【木曽義仲とその歴史】
・武蔵国で生まれ信州に移り住む。別名源義仲。頼朝とは親戚関係に当たる。頼朝よりも先に上洛を果たし源平合戦で活躍した。

今回は木曽義仲にフォーカスを当て、ゆかりの地域3選をご紹介します。

皆さんは木曽義仲という人物をご存じでしょうか?

日本史の教科書にも登場する有名人。源平合戦でも大活躍した木曽義仲は、各地にそのゆかりがあります。

今回ご紹介するのは、筆者が偶然的に出会った木曽義仲たちです。

筆者はどっちかというと室町~戦国時代が好きなので、木曽義仲は範囲外だったんです。でも、至る所で木曽義仲に出会い、気づいたら生まれもお墓も巡礼していました(笑)

それからは木曽義仲さんに運命めいたものを感じてしまい、好感を持つようになりました。

今回はそんな木曽義仲ゆかりの地域を3選紹介します。

筆者
筆者

では、行ってみましょう!


北条なすの

東海地方在住。主に東海地方の歴史や自然スポットの魅力を発信中。メインアカではアニメ聖地関連の記事を更新。【お城攻城数70突破・年5回の登山・キャンプや温泉・寺社仏閣までの品揃え】

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【今回の記事の概要】
・木曽義仲ゆかりの地域3選紹介
・埼玉県武蔵嵐山町
・長野県木曽町
・滋賀県大津市
・特集map


木曽義仲生まれの地:埼玉県武蔵嵐山町

埼玉県立嵐山史跡の博物館
埼玉県立嵐山史跡の博物館

【木曽義仲と武蔵嵐山町】
・木曽義仲が生まれたのは埼玉県嵐山町。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』放送当時はかなり盛り上がっていた。郷土資料館や数多くの城跡、木曽義仲が生まれた神社や、父義賢が暮らしていた館跡がある。
【最寄り駅】東武東上線『武蔵嵐山駅』

始めは埼玉県武蔵嵐山町を紹介。

今回の質問者
今回の質問者

『武蔵嵐山』何て読むんだ?

筆者
筆者

『むさしらんざん』だよ!!

のどかな田園風景が広がる『武蔵嵐山町』は、歴史ファンにはたまらない地域です。

続100名城の杉山城や菅谷館。もちろん源家にゆかりがある史跡がたくさんあります。

筆者はお城好きなので、最初は戦国期最高傑作と呼ばれる『杉山城』を見に遊びに行ったのですが、そこで初めて出会ったのが木曽義仲です。

そもそも木曽義仲が埼玉県の生まれが埼玉県であることを知っている人はそう多くないでしょう。

今回の質問者
今回の質問者

確かに‘‘木曽‘‘と言うし、長野の人だと思っていたよ

筆者
筆者

私も知らなかった!

主に源義賢(父)が暮らしていた街です。嵐山には木曽義仲が生まれた際の産湯が伝わる『鎌形八幡神社』などが残っています。筆者のおすすめは田んぼ道をレンタサイクルで走ることです。武蔵嵐山駅の前でレンタサイクルを借りることができます。

鎌形八幡神社
鎌形八幡神社

筆者が訪れたのは『鎌倉殿の13人』放送当時だったのでかなりの人が参拝されていました。都幾川という美しい川の側にある緑たっぷりの神社です。

大蔵館
大蔵館

大蔵館跡は現在神社になっています。父の義賢は早々に亡くなり、木曾義仲はここでようやく信濃に移り住むことに……ということで、信濃へGO!!


木曽義仲旗揚げの地:長野県木曽町

木曽宮ノ越町
木曽宮ノ越町

【木曽義仲と木曽町】
・木曽義仲が育ったのは長野県木曽町。埼玉から移り住んだ義仲は、この地で旗上げする。木曽義仲の源平合戦はここから始まった。奥様の巴御前ゆかりの地でもある。
【最寄り駅』JR中央本線『宮ノ越駅』

お次は木曽義仲と言えば……木曽町へお邪魔しました。

この時も筆者が宮ノ越を訪れたのは偶然でした。木曽路の宿場町巡りをしようと各駅で降りていたのですが、降りてから初めて木曽義仲ゆかりの地であることを知りました。以前埼玉で出会っていたので感動の再会と言うことになりますね。

ここものどかな田舎町。宮ノ越宿があり、木曽義仲ゆかりの史跡が数多くあります。歩けばだいたい1周2時間程度です。電車の間隔的にちょうど次の電車に乗れるぐらいですね。

義仲館
義仲館

寄ってほしいのは駅からすぐ近くの『義仲館』

筆者が訪れた際は休館日で中に入ることができませんでしたが、いいところに違いありません。

木曾義仲公館跡
木曾義仲公館跡

木曾義仲が旗上げした地は、旗上神社として残っています。

巴ヶ淵
巴ヶ淵

史跡郡の最奥が、巴ヶ淵です。巴御前(絶世の美女)が水浴びをしていた場所らしく、水がとてもきれいでした。きっと義仲も興奮していたんですね! そうに違いありません(笑)

宮ノ越にも二人のお墓がありますが、最後は滋賀県に飛び立ってお墓を拝みに行きます。


木曽義仲終焉の地:滋賀県大津市

義仲寺
義仲寺

【木曽義仲と大津市】
・木曽義仲と巴御前のお墓がある(あと松尾芭蕉も)義仲寺は。資料館としてもお寺としても雰囲気があって最高の場所。街中にひっそりと佇んでいる。資料館もアリ。

筆者
筆者

実はこれ『ぎちゅうじ』と読みます!

滋賀県大津市膳所にある『義仲寺』膳所駅からほど近い場所にあるお寺で、中に木曽義仲と巴御前のお墓がありました。

筆者にとってまたまた偶然の出会いで、『成瀬は天下を取りにいく』という人気小説の聖地巡りをしていた最中に発見して寄ることにしました。

宮ノ越も行って武蔵嵐山も行った筆者。もうこれは運命としか言えません。

思い出ノート的な場所に、この感謝を綴ってから散策しました。

巴塚
巴塚

巴御前様。あなたの水浴び姿を一度でいいから拝みたかった(義仲さんに怒られてしまいます)巴御前様は武勇にも優れていたそうですね。

木曽義仲お墓
木曽義仲お墓

そして最後は義仲様。今まで何度も遭遇してはあなたに思いを馳せてきましたが、とうとうここまで来てしまいました。こういう出会いも旅の醍醐味。本当にありがとうございました。

散策自体は30分もかからないと思います。資料館でじっくり勉強してから散策しましょう。


終わりに

義仲寺のイシガメ
義仲寺のイシガメ

【木曽義仲ゆかりの地域まとめ】
・生まれは埼玉県武蔵嵐山町。今もゆかりの神社がある。
・幼少期を過ごしたのは長野県木曽町。今もゆかりの史跡がたくさん残る。
・最後お墓は滋賀県大津市にアリ。

今回は木曽義仲ゆかりの地域3選の紹介でした。

最後にプチ情報。大津市の義仲寺の境内は、イシガメが散歩しています。超面白いので探してみてくださいね。

ここまで木曾義仲ゆかりの地域を長く追ってきました。筆者的に一番おすすめなのはやっぱり宮ノ越宿。

他の場所もいいですが、まずは信州に向かうことをおすすめします。

今回はここまで。ありがとうございました。

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今回の特集map

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