珍地名|浜松市天竜区『月』

【浜松市天竜区『月』】
・浜松市にある珍地名エリア。
・天竜川沿いにある大自然と静寂の街。
・カフェや寺社仏閣など厳かな雰囲気が漂っている。
今回は、浜松市天竜区にある『月』へ向かいました。

月?

月、です。
月という名前は全国的にも珍しい。
SNSではこの月という看板ばかりにスポットが当たりますが、では、実際、月にはなにがあるのでしょうか。
かぐや姫がいたり、クレーターがいたり……そんなことはありません!
月は、天竜川の大自然を堪能できる、観光スポットなんです。
人も少ないし、自然の中で人間デトックスが可能です。
人里離れて静かな場所で過ごしたい。
そんな人におすすめする、『月』の観光ガイドをお届けします。
【今回の記事の概要】
・浜松市天竜区『月』の観光ガイド
・『月』の由来は?
・『月』のおすすめ観光スポット
・『月』の散策所要時間は?
・『月』の散策マップ(グーグルマップ)
『月』までのアクセス

【月までのアクセス】
・月の看板は船明ダム近く(マップ参照)
・天竜川の西側を進み車で5分。
まずは月まで3キロの看板に向かいましょう。
看板の奥、橋の手前に駐車できるようなスペースがあるので、ここに車を停めて写真撮影できるかと思います。
月まで一番近い街。すごくいい称号ですよね。

途中は細い山道が続くので注意してください。場所によっては車ですれ違えないのでゆっくり進むとよいでしょう。
看板の写真は別日で、月まで向かったのは雨模様の日でした。途中でカモシカに遭遇できたことが幸運だったと思います。

浜松ってカモシカ多いんですよね。

車で進んでいくと、漕艇場があるのでここがゴールです。
この道を県道360号というのも、すごくロマンチック。
満月ですね。
『月』をじっくり観光する

【cafe 月のランプ】
・〒431-3763 静岡県浜松市天竜区月864
・水木が定休日。10時~17時で営業中。
・古民家をリノベーションしたカフェ。
まずはカフェでゆっくりしましょう。
建物の前が駐車場です。

私が一番乗りでした。お店は淑やかな音楽が流れていて、心が安らぎました。
カウンター席で本を読みながら、抹茶ガトーショコラと紅茶をいただきました。
私は頻繁に天竜区にある古民家カフェに出向きます。春野茶を使った紅茶が大好きでいつも飲んでいますが、今回も例にもれず紅茶を注文。ちゃんと美味。最高でした。
手書きのメニューも可愛かったです。
2時間弱ぐらい本を読んでいましたね。雨模様で人も少なかったので。
ぼんやりしながら人生について考えたり、小説の内容について考えたり。
充実した時間を過ごすことができました。
席が少ないので、人が多い場合は早めに退散しましょう。

駐車場に車を置かせてもらい、月面を散策します。
宇宙服はいりません。
この半月の建物と奥の古民家は、ボートの合宿に来る方々の、宿泊施設と体育館だそう。
天竜川のこの辺りは、ボートの聖地みたいです。

宿泊施設の隣には、海蔵寺というお寺がりました。
雨だったので、苔と古めかしい建物にはより厳かなオーラがありましたね。

月の由来の看板は、やや分かりずらい場所にあります(地図参照)
【月の由来】
・南北朝時代、楠木正成の家臣鈴木氏がここにいた。楠木正成の月のような美しい心を地名に残したいと、当地に『月』と名付けた。
そうか。楠木正成への熱烈なラブコールが月という地名に現れているのですね。
時代を越えて現代まで伝わる熱い想い。私が受け取りました。

目の前が天竜川。雄大な自然が目の前に。
天気が良かったらもっと良かったんだけどな。
それは仕方ない。

カフェの横から坂を登り、月小学校跡地へ。
ここに校舎があったとすると、生徒たちは、授業なんて見ずに天竜川ばかりを眺めていたのでしょうね。私だったらそうしてしまうよ。

今は建物はないですが、裏に八王子神社という神社がありました。
カフェの来た時から揺れていた木に近づいてみると、キー! と猿の声が聞こえたので注意してください。邪魔しちゃったね。ごめんね。
浜松市天竜区『月』まとめ

【浜松市天竜区『月』観光まとめ】
・浜松市にある珍地名エリア。
・散策所要時間は30分(カフェ除き)
・天竜川の大自然と静寂を楽しむことができる。
・動物との遭遇に注意。
・道中は狭い道が続くので注意。
今回は浜松市天竜区にある『月』を観光しました。
人里離れて静寂を楽しむことができるこの場所は、ツーリングやドライブの途中で寄るのがおすすめです。
サクッと散策できます。
今回はここまで。ありがとうございました。
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