山中城(静岡県三島市)

【山中城(静岡県三島市)】
・1560年代に北条家が築城したお城。
・日本100名城に選定されている。
・日本で随一の障子堀を見ることができる。
今回は静岡県三島市にある山中城を攻城しました。
1560年代に築城された北条氏の城跡。ここでは、小田原攻めの際に秀吉軍との攻防がありました。そこで半日で落城してしまい、お城としての機能は失われました。
城跡がある位置は箱根に続く道ですので、その要所に築城されていることが分かります。
銃なども普及する時代ですので、もうひと昔だったらさらに健闘していたかもしれない。そう思わせられる城跡です。
山の上に築城されている山中城。
・山中城は散策にどれくらい時間がかかる?
・アクセス方法は? 駐車場は?
などなど…..現地情報をお届けします。
【今回の記事の概要】
・山中城の概要
・山中城までのアクセス情報
・山中城の障子堀とは
・山中城の散策所要時間は?
山中城へのアクセス

【山中城(静岡県三島市)までのアクセス】
・「三島駅」よりバス。約40分ほどで到着。
・バスの方はフリー切符がおすすめ
・駐車場は入口前にあり。
三島駅は新幹線も止まる駅で、伊豆半島の入り口なので多くの人が集まります。
山中城は箱根に向かう道中にあるので、バスは山を登っていきます。道中には「三島スカイウォーク」という観光施設も。

バスは1時間に1本ありました。
帰りに三島スカイウオークに寄ってみてもいいかもしれません。
バス停から目の前が入口です。ここから攻城していきます。
山中城の見どころ|障子堀

何といってもこのお城の見どころは、「障子堀」と呼ばれる美しい堀です。
「障子堀」とは、北条氏流の築城術の一つ。堀を畝状に構築することで、移動を困難にさせます。北条氏系城郭の各地で発見されていますが、ここまで精巧に残しているのは山中城のみ。

障子堀は秀吉・家康も参考にしていたそう。
入口から歩いて5分。林の中を歩き本丸へ向かいます。

こうして山中城を散策していると、そう攻めようかと思わず画策してしまうのですが、史実ではゴリ押しという悲しさ。戦国の世が終わりを感じますよね。

道を隔てて散策できる曲輪は2つに分かれています。
隅々まで管理が行き届いてるのが凄くよかった。景色も芝生もきれい。

散策所要時間について。
また、城内はかなり広いので、散策にはかなりの時間がかかると思います。
・はや足で60分。
・普通に散策して90分。
私の感覚的には約90分程かなと思いますが、1点注意。
バスが1時間おきです。2時間は長いけど1時間は短い。すごく中途半端になってしまうかなと思うので、早足で散策するか、じっくり散策するかをあらかじめ決めてから予定を立てるのがいいかなと思います。(個人的感想)
私は、今回はかなり緻密に練られた計画で旅をしていましたのでゆっくりと散策する余裕がなく早足での散策となってしまいました。最後売店の方とお話しする機会があったので、「もっと回りたかったのにバスが」という愚痴を聞いてもらって山中城を後にしました。
山中城まとめ

【山中城(静岡県三島市)まとめ】
・「三島駅」よりバス。約40分ほどで到着。
・見どころはもちろん障子堀
・散策所要時間は1時間~2時間(バスの時間に注意)
今回は山中城を攻城しました。
三島は静岡の玄関口という感じがして好きなんですよね。
伊豆行くにしろ中部・西部に行くにしろ大概通ることになりますから。「いよいよ静岡だあ」という気持ちにさせられます。
そんな三島駅からアクセスできる城跡。ぜひ回ってみてください。
条早雲とゆかりがある麓の三島大社もおすすめです。
まだ旅は始まったばかり。お次は沼津の「興国寺城」へ向かいました。北条ファンなら必修の城跡です。ちなみに、私の憧れの城跡でした。
【関連:静岡県沼津市興国寺城】

今回はここまで。ありがとうございました。
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