久能山城(静岡県静岡市)

【久能山城(静岡県静岡市)】
・1568年武田信玄が築城。
・武田滅亡後は徳川の城となり、江戸時代に久能山東照宮が建立される。
・今も石垣跡などが残る。
今回は静岡県静岡市にある久能山城を攻城しました。
現在は久能山城の跡地に久能山東照宮が建立されています。
東照宮の大元です。ただ、私はお城好きでありますため、今回はお城の側面から、久能山を紹介しようと思います。
駿河に侵攻した武田家が、この地に築城したとのこと。
歴史が詳しくない方は、武田家と言えば甲斐の国(=山梨)のイメージが強いかもしれませんが、そもそも上洛を目指す前に駿河の国をものにしています。
私も元情報なしであったなら、久能山城も徳川家のお城だと勘違いしていたことでしょう。
今回はお城好きの視点から久能山東照宮(久能山城)の現地情報をお伝えします。
【今回の記事の概要】
・久能山城の概要と現地情報
・久能山城までのアクセス
・久能山城散策のポイント
・久能山城の散策所要時間
久能山城(静岡県静岡市)までのアクセス

【久能山城までのアクセス】
①日本平ロープウェイで久能山東照宮までアクセス
②太平洋沿いから1159段の石段を登りアクセス
海側から登るか、内地方面からロープウェイで向かうかの2択です。
昔は日本平→久能山東照宮までのハイキングコースがあったらしいですが、現在は閉鎖されているようです。
私は土曜日に向かいました。海側もロープウェイ側も駐車場には余裕がありました。

海側は過酷な階段が待ち受けています。
1159段。普通の人は20~30分かかるなか、毎日登る神主さんは7~8分ほどで登るそう。

ちなみに私も10分弱で登り切りました
ただし、おすすめは日本平ロープウェイで向かうことです。
料金は発生してしまいますが、ロープウェイで久能山城の解説が聞けるのと、入口で二の丸の石垣跡を間近で見ることができるので絶対ロープウェイで!
久能山城の見どころ

久能山城の遺構に標準を合わせて紹介します。
まずは、ロープウェイを降り二の丸の石垣を鑑賞。

立派な石垣を見ることができます。
角はちゃんと算木積が施されていました。築城は1568年と近世に差し掛かった時期。

東照宮に入城し、先ほどの石垣を裏から見ます。階段が見えますが、近くまでいくことはできませんので注意。本殿が本丸です。

ロープウェイ・東照宮・博物館の3つに料金がかかります。3点セットがおすすめです。
もう一つの東照宮、鳳来寺山東照宮は料金発生しなかったのに……。

本殿(本丸)でお参り、もう少し奥に進むと家康さんのお墓が。

ここがゴール。引き返しましょう。

東照宮の参拝を終えたら博物館へ。
貴重な徳川家の宝物をたくさん見ることができました。

私はこのまま海へ下りました。かつては、石段がお城への唯一の道でした。写真は大手口。
往復で1時間弱なので、間近で久能海岸を見ることをおすすめします。
とっても美しい。
久能山城まとめ

【久能山城まとめ】
・武田滅亡後は徳川の城となり、江戸時代に久能山東照宮が建立される。
・ロープウェイに乗り、二の丸の石垣を間近で体験しよう。
・散策所要時間はおよそ40分。
今回は静岡県静岡市の久能山城を攻城しました。
普通なら久能山東照宮にフォーカスが当たるところを、今回は私なりにお城に着目した記事を書いてみました。
築城時期が時期だけに(武田がその後すぎに滅亡するから)歴史は少ないですが、東照宮という形で今も多くの観光客が訪れる。
とても素晴らしいこと。
あと意外と外国人観光客が多い。
今回はここまで。ありがとうございました。
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